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みなみの桜は、河津桜と同種の早咲きの桜で、毎年2月上旬から3月中ごろまで青野川の川沿いを中心に菜の花と共に南伊豆の里を染め上げます。 |
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今日(2/17)は小雨が降る曇りがちの天気でしたが、気温が高かったので、桜には良いお湿りとなって、急激に開花が進んだ気がします。 場所により開花の度合いは違いますが、開花の早いところでは、数日後には見頃の最盛期を迎える樹もあります。開花の早い場所は、橋の名前で言うと、加畑橋〜九條橋の間です。目印は、宿泊施設の「みなみの荘」から「南楽」にかけての川沿いです。また、道の駅「下賀茂温泉 湯の花」の湯の花観光交流館近くの2本の木は、試験的に休眠打破剤という薬剤を使用している効果で写真のようにこの2本のみ満開です。
*橋の位置関係や駐車場はマップを参照ください ![]() ↑加畑橋から下流方向を写す(H23.2.17) ![]() ↑加畑橋付近(H23.2.17) ![]() ↑九條橋付近(H23.2.17) ホテル南楽うら ![]() ↑湯の花観光交流館うらを対岸より写す(H23.2.17) この樹は休眠打破剤使用により特別に満開状態 ![]() ↑来の宮橋から下流方向を写す(H23.2.17) 菜の花が綺麗。桜は下流より少し遅め、それでもちらほら。 ![]() ↑日野の菜の花畑(H23.2.17) 小雨混じりの曇りでしたが、逆に黄色が映えている。 ![]() ↑弓ヶ浜に咲くスイセン(H23.2.17) 例年だと花の終わりの時期ですが、今年はまだ咲いている。 |